鍼灸師・トレーナー

 
鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・理学療法士・認知動作型トレーニング指導者/ Acupuncturist・licensed masseur・Physical therapist・Trainer

QOMジム代表トレーナー 真霜 総 / Satoru Mashimo

プロフィール

「動かせる身体づくりを」をコンセプトにトレーナー活動に従事。
私自身は小さい頃からサッカーをし、プロとアマチュアの違いに着目し動ける身体に興味を持ちました。大学卒業後に専門学校にて理学療法士の資格を取得し、日本大学医学部附属板橋病院のリハビリ科で7年勤めました。大学病院では、脳神経領域や救命センター領域を中心に様々な患者様を診てきました。また病院勤務の傍ら、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の専門学校へ行き、鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の資格を取得。その後認知動作型トレーニング開発者の東大名誉教授 小林寛道と出会い、トレーナーの道へ進む。現在も現場にて小林寛道から直接指導を受けている数少ない後継者の一人。
それらの経験を生かし、認知動作型トレーニング指導者、鍼灸あん摩マッサージ指圧師として認知動作型トレーニングを用いた健康増進運動の指導と鍼灸、指圧、マッサージを組み合わせた新しい形の健康づくりの方法に取り組んでいる。
 

メッセージ

ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は会員様や患者様の目標がどうすれば楽に行えるかを考え、「動かせる身体づくり」をコンセプトにしています。病院では動けない患者様や歩けない患者様を多く診てきました。目標が医療従事者のエゴになっている事も少なくありません。一人ひとり違う目標になる事が当たり前だと思っています。病院だけでなく日常生活も同じで会員様一人ひとりに違う目標があります。「旅行に行きたい」「姿勢を良くしたい」「きれいに見られたい」など目標は様々です。その目標に合わせたトレーニングや治療を提供出来る様に心掛けています。
現代の医療では、対処療法と言われる出ている症状に対し有効と思われる治療を行う事がほとんどです。それだけでは身体はよくならないと思っていた所で鍼灸治療に出会いました。病院では西洋医学中心の医療技術が進んでいます。鍼灸治療では、西洋医学・東洋医学もセラピストが選択し治療しています。どちらも治療技術として確立していますが、メリット、デメリットがあります。私は垣根なくメリットも生かし、患者様の症状を良くし身体を改善することが鍼灸治療では出来るのではないかと考えています。現在の症状だけでなく、その先まで見据えた治療を出来る様に心掛けています。
 

真霜 総
 
鍼灸師・トレーナー/ Acupuncturist・Trainer

QOM湘南鍼灸治療院 院長 飛川 直輝 / Naoki Tobikawa

プロフィール

私は小学生の頃からフィギュアスケートを習っており、怪我をよくしていたためトレーニングや医療に携わりたいと考えていました。そのため大学在学中はトレーニング科学や医学を学びました。また、高校生の頃はアメリカに留学もしておりました。
大学卒業後はり師・きゅう師免許を取得、その後大学附属の医療施設である帝京池袋鍼灸臨床センターにて、2年間の研修、実習生指導にあたり原因不明の疾患や難治性疾患まで様々な患者さんを幅広く診てきました。
また、私自身がうつ病に罹患した経験もあります。
それらの経験を踏まえて医学的知識、技術と共に幅広い診療を行い、さらにアメリカにいた時の経験から日本とアメリカの社会性の差に着目し、社会背景の違いから、人々が抱えやすい問題を広く学び、それを現在の治療に生かしています。
 

メッセージ

当院のホームページをご覧くださってありがとうございます。
私は常に患者さまの立場に立って考えるようにしています。日々診療に当たる中で多くの患者さまを診ますが、それぞれの患者さまには人生があり家族もおり、趣味もみなさん違います。
医療従事者としてその一人ひとりの患者さまと向き合い、医学という観点から人生を幸せにするお手伝いをさせて頂きたいと考えております。そのため、常に患者さま一人ひとりの問題に寄り添い最上級の医療を提供します。
 
現代の治療を見て、症状を取り除くために副作用に苦しめられる、という現実を目の当たりにした時、それが本当に最善なのか、ということを思いました。
その時に鍼治療というものに出会いました。副作用がほぼなく、また現代医学で治せなかった症状の治療も有効な場合があるということを知りこれを現代医学と組み合わせることで患者さまの苦痛を軽減できるのではないかと考えました。
残念ながら現代の医学では私の追求する副作用なしの医療は完成していませんが、その第一歩となれるように身体の症状のみならず患者さまの心や気持ちに寄り添いながら日々診療にあたっています。
 
中学生の頃いじめを受けていました。その時うまく学校に行けずに体調を崩してしまい起き上がることもできませんでしたが原因がわからず身体的にも精神的にも辛い思いをしました。またうつ病にかかった経験もあり、患者としてもその辛さが理解できました。
フィギュアスケートをやっていましたが怪我に苦しんだりうまくいかなかったりした経験もあります。
それらの経験を生かしてアスリートからご高齢の方まで全ての患者さま一人ひとりに寄り添い身体的、精神的な問題を取り除き人生を明るく笑顔にするお手伝いをするということを念頭に置きながら診療にあたる所存です。
 

飛川 直輝

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